今回の施工指導は栃木県です。静岡の会社を朝4:00に車で出発、6:30までに都内を抜
けないと通勤ラッシュにハマるとのことで急ぎました。

日光宇都宮道路・大沢IC近くのコンビニで待ち合わせをし、現場まで案内してもらいまし
た。まだ暑いこの時期、きれいな沢が涼しい風を運んできてくれる場所であり、山には杉
が立派に生えそろい、製材業も盛んな栃木県。なんと、残存型枠に製材した角材を使用
しました。

パネル作成 パネル作成2

 1枚目のパネルは説明しながら組み立て。

パネル作成3 パネル作成4

 製材されているので、揃えるのがスムーズです。

パネル完成 パネル完成2

 4枚目のパネルを作り終わったところで、近年流行りのゲリラ豪雨に見舞われました。

夜景

 帰りの道路が冠水していて一部通行止めになるというアクシデントがありましたが。東京

 に寄り道をし、スカイツリーから夜景を堪能してきました。

 

 

今回は神奈川県の足柄山の金太郎で名高い、南足柄市のまるは中村組様にお邪魔してきました。

前日当日とも雨で現場状況は非常に悪かったため仮説道路終点で陸組までの組立をすることに
なりました。
現場までは250m離れておりましたが、組立場所から0.45のバックホウで運ぶことに。

作業は午後からでしたが、事前に3メートル丸太を使用した基本パネルを3枚組み立ててあり、
初めてとしてはまさに完璧な出来上がりで驚きました。
そのパネルには右岸左岸の取り付け部(三角形のパネル)を接続し、1リフト目は3枚での
吊り込みとしました。

最後に中村専務と設置の仕方を打ち合わせ。
専務から、陸組がわかっていらしたのか、6メートルパネルにしたらどうなの?というビックリな質問。
確かに、静かに吊り込めば不可能ではありませんね。

完成が楽しみです!今後とも木製残存型枠をよろしくお願いいたします。

床掘 パネル組み
組立 翼

 

今回は奈良県吉野郡天川村に行ってまいりました。
さすがは世界遺産都市奈良、コンビニもスタンドも景観に配慮した造りになっていて、屋根には
瓦が使われていたり、看板の色合いも落ち着いたムードに工夫されているのが、いつもながら
とてもユニークかつ印象的です。
現場は奈良県のほぼ南半分を占める吉野郡の中央部。山の非常に奥深い中にありました。
しかし実に素晴らしい植林地。沢も本当に美しく、昼の休憩時には思わず夢中でその沢の水を
飲んでしまったほどです。

今回の木製残存型枠は2mの丸太材を使用。現場から200mほど離れた道路横でまず組立て、
そこから0.25と0.7のバックホウを使ってリレーしながら運搬しました。

床掘 パネル組み
組立 翼
パネル組み 吊り込み
吊り込み立て集合写真

10時よりスタートし、午後4時には設置まで終了。皆様お疲れ様でした!!
最後に集まって記念撮影。今後とも木製残存型枠をよろしくお願いいたします!!

 

 

今回の施工指導は島根!静岡の会社を前夜11時に出発、東名バスで京都を経由し、そこから
レンタカー。11時間かけてなんとか朝10時に到着。おはようございます!!

現場は仁多郡出雲町。中国山地の山間に位置する自然豊かな町で、古事記、日本書紀の「ヤマタノ
オロチ退治」やスサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地・・・ですが、
今回はまずは邑智郡美郷町の施工者様の社の敷地での作業。実は現場は会社から二時間以上もの
距離があるため、あらかじめこちらでパネルを作り、後ほど現場に運び込もうという流れです。

現場とは違う場所で作業を進めておくことが出来るというのも、私どもの工法の大きなポイントの

ひとつと言えるでしょう。

パネル作成 パネル作成2

 すでに一枚目のパネルはかなり出来上がっていました。手際も素晴らしいですね。

ユニック 羽根

 ユニックで仕上がったパネルを吊り込み。    両端設置用の台形パネルの制作。

チェーン タンパックル

 2枚のパネルを横並びに連結。連結部にできてしまう隙間を無くすため、チェーンと

 ターンバックルを使用して引き締めます。

談笑 講義

 スタート時は作業スタッフ3人だったのが、見学者の人数が増えて最後はこんなに(笑)。

 かなり興味を持っていただけた模様です。しかし皆さん、明るくて笑いの絶えない素敵な職場

 ですね。

 最後は今後の工程の説明と質疑応答。真摯に聞き入って下さりありがとうございます。

 今後とも木製残存型枠・現場組立吊り込み工法をよろしくお願い致します!!

 

 

前日の施工指導での宮城入りに合わせ、この度の大震災で被災した東松島地区の支援ボランティア
活動に息子とともに参加してきました。

災害ボランティアセンター ボランティアテント

7月上旬時点、地域の片づけ作業はおおかたひと段落しており、一般参加のボランティア受付の

窓口はかなり縮小しておりましたが、全国からはまだまだ続々と人が駆けつけている状況。

センター裏には寝泊りして活動を続けられているボランティアの方のテントが数多くありました。

センター内 出発

センター内での作業割当ての模様。仕切る運営もすべて全国から集まったボランティア。
自分もその内の一人ではあるつもりですが、会場内を一杯に包む奉仕、献身、自己犠牲の精神と
菩薩心を目の当たりにし、胸が熱くなる想いです。

作業 作業2

車で移動後4人グループになり、浸水した家屋のサッシ掃除と垣根下の泥掻き出し作業。
乾いているとはいえ泥は結構な重さ。地道さが求められます。誰にでも出来る単調な作業かもしれ
ません。でも誰でもできることだからこそ、誰かがやらなくてはいけないんですよね。

作業3 整列

作業後グループで記念撮影。一人の方は兵庫から参加。7年前の京都舞鶴バス水没事故(台風23号
で兵庫の観光バスが水没、乗客37名が遭難し10時間後に救出)に身近な方が遭遇されたことを
きっかけに、支えあい・仁の心を高め、以降こうした支援ボランティアに参加されているとの事。

被災状況 被災状況

海沿いを走っての帰り道。津波で1階部が破壊された住宅街が続く。道沿いに集められた瓦礫の山。

被災状況 被災状況

石巻市の鯨大和煮で有名な木の屋さんのシンボル、巨大タンク。工場から200m流されていました。
震災直後、生き残った地元の方たちは木の屋さんの缶詰のストックを食べて命を繋いだそうです。

東北の一日も早い復旧、復興を心より祈るばかりです。

 

 

 

今回は宮城県加美郡加美町楢実野にやって参りました。
宮城県の北西部に位置し、西部・北部・南部が山岳、丘陵地となっており、日本有数の穀倉地帯

大崎平野の一角を占める地方です。
非常に豊かな自然に恵まれていて、奥羽山脈などブナの原生林が広がり、春はミズバショウ、

秋は紅葉が美しく広がるそうです。また豊かな田園地帯や、整備された河川敷などでゆったりと

過ごす事ができる場所との事。

M1 M2


M3 M4

 少人数ながら熟練スタッフの皆さんの勘と手際の良さもあり大変スムーズに短時間で

 パネル設置まで終了。

M6 M5


M7 M8

 最後に今後の工程の説明と皆さんで記念撮影。

 お疲れ様でした!今後とも木製残存型枠をよろしくお願い致します。

 

 

今回の施工指導、場所は岐阜県中津川市の北部に位置する加子母(かこぼ)です。
地区の94%が森林に覆われた木曽五木の里として知られ、特にヒノキにおいては、1,000年以上
も続く伊勢神宮の式年遷宮の用材に使用されたり、世界遺産・姫路城の心柱に使用されるなど
まさに由緒ある優良木の産地として名を馳せています。

周辺は標高1,000m。本当に素晴らしい環境で、谷間に覗く景色はまさに別天地。
近くの小郷地区が農水省制定「美しい日本のむら景観百選」に選ばれている事にも十分
頷かされます。

施工面積は600㎡超。極めて施工性の良い土工事が施されておりました。

加子母1 加子母2

事前に4枚程のパネル(4X2m)も陸組みされていましたが、当日中に8枚(64㎡)までのパネル
組立と設置を完了しました。

加子母3 加子母4

1枚目を吊り込んで設置するや否や現場監督さんから “これは早い・・・” のお言葉が!!

加子母5 加子母6

作業中は終始雨というあいにくの条件でしたが、スタッフの皆様全員の、非常に真摯に、そして
丁寧に施工に取り組む姿に深く感じ入った次第です。

加子母7 加子母8

今から完成が楽しみです。

 

 

 

出張で岐阜に出向いた途中、愛知県の茶臼山伊那街道沿いに木製残存型枠製の谷止工を
見掛けました。
そこは標高900メートルに位置する、つぐ高原グリーンパークというアウトドアスポットで、
テニスコートや川遊び、キャンプ場や運動グラウンド等、遊具設備が整った総合施設。
いわゆる自然を満喫できる癒しのスポットですが、谷止工はまさに、そのイメージを
壊さないよう、さりげなく、山川広がる景観の一部として見事に溶け込んでいました。

自然に富んだ山間のドライヴ中、幾度となく目に飛び込んでくる無機質なコンクリート壁面。
その殺風景さに辟易としていた中での一服の清涼剤のような景色。
こうした施設に限らず、景観に配慮した構造物が一つでも多く、広く、もっともっと環境に
浸透していって欲しい。その意義は大きいと改めて感じました。

谷止工1 グリーンパーク
グリーンパーク 谷止工2
グリーンパーク地図 グリーンパーク

 

 

 

宮城県登米市の伊藤組様の現場に行ってまいりました。
現場は立木の伐採許可が出ていない為、会社の資材置き場で事前に組み立てておくとの
事でした。丸太はφ10cm、ℓ=2.0mの円柱加工材、鋼材は溝形5×40×75、
L形5×40を使用しました。
昼食で出して頂いたジャンボエビ美味しかったです。伊藤社長、ありがとうございました!

1 2
① 2m丸太を2列に配置 ② 溝形鋼と金具にて丸太を組立て
3 4
③ 4mパネルが2m部で折れ曲がら
ないよう単管パイプで補強
④ パネル吊り上げジョイント用
溝形鋼を歪み防止に利用
5 6
⑤ パネル吊り上げ
2m丸太が4mパネルに
⑥ 法面部のパネルも組立てて仮り置き

 

 

 

急坂本日は木製残存型枠工法の講習会を兼ねた施工指導に
やってまいりました。
クライアントは三星建設様。場所は藁科川上流の静岡県静岡市日向。
県の無形民俗文化財にも指定された日向七草祭で知られる風光明美な
地区です。現場は通りから山間に入った、なんと30度近い急な傾斜坂。
平地のほとんど無い、厳しい条件下でした。

指導1指導2まずはスタッフ全員の皆様に大まかな工程を
説明して10時過ぎに作業はスタート。
1枚目のパネル組立を通して一気に作業をおぼえていただける様、細かなアドバイスと自ら実践に努めました。

パネル立てパネル組立はまずまずのスピードで完成。
しかしやはり現場の足場不足の為、吊り込み工程に
手を焼きました。
バックホウがなかなか移動することが出来ずリーチ不足。
吊り替えを何度か繰り返し、最後は全員の力と気合で
1枚目のパネル設置を完了。

パネル立て2午後に入り2枚目のパネルに着手。
しかしここからが怒涛の進捗。
弊社自慢のシンプルな工法と熟練スタッフの皆さんの勘の良さで作業はサクサクと進み、今度はわずか30分でパネル完成。

両翼立てさらに両翼に設置する台形パネルも1時間程で完成、設置。
ハプニングがありながらも見事短時間で作業終了。
お疲れ様でした!!

講習1リフト目の設置完了でそのまま講習会。
2リフト目の工法についての説明。そして木製残存型枠工法の意義について、CO2削減の為…等、更なるご理解とご賛同を得るべく改めてご説明 させて頂きました。

スタッフの皆さんも作業直後でお疲れながらも、非常に熱心に聞き入って下さいました。
最後はご丁寧に見送って頂き、感謝の気持ちを背に感じつつ現場を後に。
今後ともよろしくお願いします。